【原付】レッツ4(スズキ)のオイル交換方法【工具から説明】

レッツ4 生活

スズキ(SUZUKI)のレッツ4を愛用しているのですが、

夫に手伝ってもらいながらオイル交換をしましたので、その際の手順をまとめました。

  • 原付のオイル交換を自分でやってみたい
  • 必要な工具から知りたい

といった方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

1.オイル交換に必要な工具

  1. エンジンオイル(0.7L)
  2. オイルジョッキ
  3. 14mmのメガネレンチ
  4. 廃油ボックス(オイルの受け皿としても使用)


それでは、必要な工具を一つずつ紹介します。

ちなみに、全て近所のホームセンター(コーナン)で購入し、全部で2,386円(税込)でした。

1.エンジンオイル(0.7L)

エンジンオイルにはSUZUKIの純正品を使用しました。

価格は822円(税込)でした。

スズキ純正エンジンオイル

2.オイルジョッキ

エンジンオイルを注ぐために使用しました。

価格は437円(税込)でした。

オイルジョッキ

3.14mmのメガネレンチ

オイルの入っている部分のボルトを外すのに必要でした。

価格は877円(税込)でした。

14mmメガネレンチ

4.廃油ボックス

エンジンオイルを捨てるために必要です。

また、オイルの受け皿としても使用しました

価格は250円(税込)でした。

廃油ボックス

2.オイル交換手順

①ボルトを外す

14mmメガネレンチを使用し、オイルのドレンボルトを外します。

下の写真の部分です。(右下から覗き込むと分かります。)

ボルトの位置

メガネレンチは反時計回りに回していきます。

反時計回りに緩める

ある程度ボルトが緩んだら、手でボルトを外します。

その際、下にオイルの受け皿を敷いておきます。

オイルの受け皿

②オイルが出切るまで放置

エンジンオイルが全部出切るまで、放置します。

放置中

その際、ボルトを拭いて待っていました。

ボルトを拭く

③廃油口を拭く

廃油口がオイルで汚れていると思うので、拭きます。

廃油口を拭く

④ボルトを締める

14mmメガネレンチを使用し、オイルのドレンボルトを締めます。

メガネレンチは時計回りに回します。

時計回りにボルトを締める

⑤エンジンオイルのキャップを外す

エンジンオイルのキャップを反時計回りに回し、外します。

オイルキャップを外す

⑥エンジンオイルを注ぐ

0.7Lのエンジンオイルを注いでいきます。

オイルを注ぐ

オイルを注ぎ終わったら、キャップを締めます。

⑦後片付け

ここまでできたら、後片付けをしておしまいです!

後片付け

3.最後に

原付のオイル交換を初めて自分で行いました。

(夫に手伝ってもらいながらでしたが・・・)

工具の購入を含めて2,386円(税込)でできましたので、お店でやってもらうよりお得でした!

また、所要時間は約30分でできましたので、時間効率を考えても、自分でやった方がお得ですね。


また、3,000キロ走ったら、自分でオイル交換を実施しようと思います!

次からは工具を購入する必要もありませんので、もっとお得に交換できます!!

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