4歳の息子ですが、今ではひらがなを完璧に読めるようになりました!
周りのママ友からは
「はやいね~、どうしたら読めるようになったの?」
と聞かれることが多いです。
( お世辞かもしれませんが・・・(笑) )
そのため、4歳の息子がひらがなを読めるまでに行ったことを紹介していこうと思います。
- 子どもの知育に興味がある
- 子どもにひらがなを勉強させたい
というような方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
1.お風呂場にひらがなの表をはる
まず、やったこととして、お風呂の壁にひらがなの表をはりました。

使い方としてはまず
表のひとつひとつを指差しながら、発音させる
ということをしました。
これで「あいうえお、かきくけこ、・・・」と流れと感覚を覚えたように思いました。
また、50音に慣れてきたら
単語を言って、指で全部押さえられるかゲーム
をしました。
「りん」ってやってみて
と言って、『り』→『ん』と押さえられるかをゲーム感覚でやりました。
息子もできたら楽しそうで、
「もっと問題をだして!」
と言っているくらいでした。
ちなみに、この表は近所の西松屋で購入しました。
価格は300円程度だったかと思います。
2.知育ドリルをやる
知育ドリルを定期的にやらせています。
といっても、本人が嫌がるわけでもなく、楽しそうに
「今日もドリルやる?」
と言ってくる感じです。
今まで、やった中で、一番楽しそうにやっていたのは『おすしドリル』でした。

最初は『4歳用』をやってみて、楽々全部終わったので『5歳用』もやらせてみました。
5歳用も余裕でできていました!!
他には、ポケモンのドリルも楽しそうにやっていました。

どちらも、4歳児でも楽しくできていて、本当にオススメの知育ドリルです。
ちなみに、ひらがなに特化した『うんこドリル』は息子が飽きてしまって、途中で止まっています。。。(笑)
3.子供用のパソコンで遊ばせる
子供用の恐竜のパソコンを購入して遊んでいるのですが、これが知育にすごくよかったです。

何がよかったかというと、『フリータイピング』というゲームが入っていることです。

キーボードの文字を打つと、その文字を発音してくれます。
最初は適当にキーボードを押しているだけでしたが、最近は単語や人の名前を打っています!
キーボードが発音してくれるので、いちいち親に聞くこともなく『ひらがな』の勉強をしてくてれいます!!
『ひらがな』以外にも、数字の勉強ができたり、PC操作を覚えられたりと
このPCは本当に知育に役立っています!!!
4.まとめ
結局、息子が『ひらがな』を読めるようになるまでに行ったことで、何が良かったかというと
- 毎日、『ひらがな』に触れる機会を作った
- 子どもが楽しく『ひらがな』を覚えられた
ことだと思います。
無理やりやらせても意味がないと思っているので、本人が楽しんでくれているのが一番良かったです。
今回は
- お風呂場にひらがなの表をはる
- 知育ドリルをやる
- 子供用のパソコンで遊ばせる
の3つのことをやらせて、4歳児でもひらがなが読めるようになりましたが
どれも、とても効果があったと思います。
ちなみに、ほぼ同じことで数字も『1~100』くらいまでなら理解できています。
次のステップとしては、『ひらがなが書けるようになる』だと思いますので、
また効果のあるようなことを考えながら息子と一緒に成長していければと思います!!!
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